Copiapoa bridgesii コピアポア・ブリッジェスイ 舞竜丸 （≒C. echinoides、エキノイデス）チリ 海外実生株 ２頭株

bridgesii ≒Copiapoa echinoides和名：コピアポア・ブリッジェスイ、舞竜丸（≒コピアポア・エキノイデス）産地：チリ (N of CHANARAL Antofagasta Chile)株状態：海外実生株（２頭株）サイズ：球径約1cm×2、高さ（鉢上）約1cm管理期間：約半年鉢：実験用磁器るつぼ（鉢底穴増設）説明：ベランダ整理のため、Copiapoaを出品します。全て海外から入手した株で、収集している方は、まとめてどうぞ。本種は、1846年にL. PfeifferによりEchinocactusbridgesiiとして新種記載され、1959年にC. BackebergによりCopiapoa属に移属されます。その後は、C. dura、C. marginata、C. cuperea等のC. echinoides群との関係性が学説により変わり、現在は概ねCopiapoa echinoidesに統一する見解が示されていますが、ここについては異論もあるようです。形態としては、いわゆる軟質コピの1種となり、あまり派手には分頭せずに古株は柱形で、まあまあ大型化します。綾が少なく棘が列をなしてまとまるのが特徴で、棘自体もかなり太い針状となり、概ね灰白色となります。地色は黄緑色〜緑色〜青銅色となり、成長点からかなり濃いウールで覆われます。また、とにかく乾燥に強く、大株になると1〜2年は灌水なしでも楽勝で耐えるサボテンとなります。本株は半年ほど前にEU圏から、N of CHANARAL産の実生株として入手し、２頭株となります。サイズ的には小型で、地色は黒緑色ですが、これから明るい緑色に変化していくと思います。棘座には既にウールが備わり始めており、これから大きく発達し、全体を覆うようになると思います。なお、Copiapoaは灌水+遮光ですぐに膨らんでしまうため、こちらでは周年直射日光管理で、灌水は極限まで減らして年に数回ほど。施肥も液肥で年1回。購入時から殆ど成長していませんが、今秋に植え替えたら根だけは盛大に張っていたので、整理しています。強健ですし、これぐらいのサイズなら1年ぐらいは平気で乾燥に耐えることもあり、ワイルドな雰囲気を保つためにも、放置プレイのネグレクト栽培が良いかなと感じます。＜栽培環境について＞・こちらは関東地方のマンションでの素人栽培となります。春季～秋季はベランダ、冬季は室内管理が基本となり、一部の例外を除いて、厳しい潅水と無遮光での管理をしています。このため、多少の葉焼けや先枝枯れのある場合があります。・白色の磁器鉢について、質問がありますので書いておきます。チリのサボテンは、涼しい環境を好み、夏場の暑さや鉢内の蒸れに弱い傾向にある一方で、寒さには非常に強く、冬期でも潅水すれば動きます。このため厳しい夏越しをメインに考え、日光で熱を蓄えにくい白色の磁器鉢を採用しています。また、時間をかけて締まった株にするために、軽石等を多く混ぜ込み、空間が多く水はけの良い土を採用しています。こちらの方法で問題なく旺盛に根を張っていきますので、ご安心ください。世界有数の乾燥地帯の植物ですので、小さい株でも数ヶ月は乾燥に耐えます。＜取引について＞・新規の方、低評価の方、悪い評価の多い方は、入札を取り消す場合があります。・落札後のご連絡は48時間以内、ご入金（Yahooかんたん決済）は3日以内でお願いします。連絡をいただけない場合は予告なしに落札を取り消す場合があります。・原則、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。なお、不測の事態があった場合は、ご連絡下さい。・仕事の都合上、出張等が多いため、スピーディな対応が難しい場合があります。・こちらが非常識な方と判断した場合は、取引を停止させて頂きます。＜発送について＞・写真の鉢ごと発送予定です。抜き苗発送は致しません。・発送はゆうパックの着払いのみとします。・最近、郵送事故が多いように感じています。事故等がありましたら、ご連絡ください。可能な限り、対応します。・申し訳ないのですが、仕事の都合上、発送は不定期ですので、ご了承の上で入札ください。・梱包には細心の注意を払いますが、発送時に落葉・落枝、土こぼれの可能性があります。＜注意事項＞・こちらの植物は、素人の管理株ですので、プロが栽培するような綺麗な株をお求めの方、神経質な方は入札をご遠慮ください。・野外管理株ですので、虫の付着等の見落としがある可能性があります。・種毎に異なる栽培のテクニックに関しては情報提供できますが、こちらはプロではありませんので、過剰な質問については対応できません。・PCやスマートフォン等のモニター環境により、色が異なって見えることがあります。・生き物ですので、成長や落葉等、お届け時には画像と多少変わっている場合があります。・不明点がありましたら、事前にご質問ください。（2023年 1月 1日 14時 43分 追加）管理についてですが、中型株の管理の記述になっていましたので追記します。こちらは子株ですので、ある程度大型化するまでは、春〜初夏と秋季には月1回程度の灌水が良いかと思います。外管理の場合、真夏と冬季は断水休眠で良いかと思います。...

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